INFORMATION

残暑お見舞い申し上げます。
さて、日本空間デザイン協会　関西支部では昨年好評を博した
「CROSSOVER DEEP OSAKA（クロスオーバー・ディープ・大阪」の第二弾を、開催しますのでお知らせします。
2025年大阪・関西万博開催を目前に控え、あらためて1970年の万国博覧会の痕跡、1970年前後に竣工した施設をめぐり、
当時の空間デザイン遺産を振り返るウォーキングツアーを開催します。
ツアーガイドは、日本空間デザイン協会ならではのデザイナーによる解説を行います。
ツアーの後、当協会顧問である橋爪紳也氏を迎え、「千里中央公園再整備における活性化事業」によって生まれ変わった　
「1OOORE SCENES」にて、セミナーと懇親会を行います。
ぜひ、ツアーと懇親会併せてご参加ください。

【見学先】
・EXPO７０パビリオン（パビリオンであった鉄鋼館を利用し同博覧会の記念館としてオープン。
　2023年EXPO’70パビリオンに別館を増設し、太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔」を展示）
・太陽の塔（岡本太郎がデザイン。「太陽の塔 内部再生」事業では、内部に展示されていた「生命の樹」や
　第4の顔である「地底の太陽」を復元し、2018年3月に一般公開）
・OSAKA　WHEEL（高さ日本一の観覧車。EXPO７０会場の移り変わりが見渡せる）
・千里阪急ホテル（１９７０年開業し、２０２５年度末営業終了後解体予定）
【懇親会場】
・１０００℃（「千里中央公園再整備における活性化事業」によって生まれ変わった
　「1OOORE SCENES」のレストラン）

詳しくは、フライヤー（PDF）をご確認下さい。
会員以外の方も参加可能です。皆さまお誘い合わせの上参加ください。

お申し込みは
QRコードから、

または、参加者氏名、社名、連絡のつく電話番号を記入のうえ以下のメール宛でも受け付けます。
osaka@dｓa.or.jp
また、定員（25名）になりましたら先着順で締め切ります。