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『DSA新春セミナー「つくる」デザインから「生じる」デザインへ』
中止のお知らせ

1月20日に開催を予定しておりました、本セミナーですが
東京都におきまして、新型コロナウィルスの感染拡大により、
大変残念でありますが、中止とさせていただきます。


 

コンテクストデザイン─不完全さによって受け手の自律性を引き出す

ふつうデザインの世界では、わかりやすさや使いやすさを満たすことがよいこととされる。でも、ときに「わかりづらさ」や「使いづらさ」が独自の意味や価値を持つことがある。
不完全でネガティブでしかないようにも思われるこれらの特質は、なぜ意味や価値を持ちうるのか。クリエイティビティと人とテクノロジーの関係を考察し、これからの時代に求められる新しいデザインのあり方を検討する。

■開催日時
2022年1月20日(木)17:00~18:00
※セミナー後に賀詞交歓会・懇親会がございます。
受付時間 16:30より
懇親会  18:30~20:00
■参加料
2,000円 ※セミナー参加 先着50名程度
懇親会参加の場合:5,000円(セミナー参加費を含む)
■開催場所
東京ミッドタウン インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5階
http://designhub.jp/access/
■講師:
渡邉康太郎 氏

詳細(PDF)

講師プロフィール

渡邉康太郎 WATANABE KOTARO

Takram コンテクストデザイナー
慶應義塾大学SFC 特別招聘教授。
東京・ロンドン・NY・上海を拠点にするデザイン・イノベーション・ファームTakram にて、使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げ活動。組織のミッション・ビジョン策定からコアサービス立案、アートプロジェクトまで幅広く牽引。主な仕事にISSEYMIYAKE の花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの本屋「森岡書店」、日本経済新聞社やFM 局J-WAVE のブランディングなど。同局で自身の番組「TAKRAM RADIO」のナビゲーターも務める。
慶應SFC 卒。趣味は茶道、茶名は仙康宗達。
近著『CONTEXTDESIGN』は青山ブックセンター2020 年の書籍ランキングで第二位を獲得。