D-8(ディーエイト)について(日本デザイン団体協議会)

D-8とは?

日本デザイン団体協議会(略称D-8)は経済産業省所管の社団法人であるデザイン7団体が各種情報交換の場として、1966年事務局間の連絡会議の形で発足しました。現在、運営会議として7団体の代表者による年2回の定例会議を開いています。
D-8組織図

日本デザイン評議会の詳細はD-8のホームページをご覧ください。

D-8の活動 1 デザイン保護

1993年最初のワーキンググループが、知的財産としてのデザインの地位確立を目指し「デザイン保護研究会」として活動を開始し、現在まで引き継がれています。次に第二のワーキンググループとして「ジャパンデザインミュ―ジアム構想設立準備委員会・略称 JDM」が発足し、2012年に名称を「ジャパンデザインミュ―ジアム(JDM)設立研究委員会」と改め活動を継続中です。
D-8ロゴ 運営会議とこの二つのワーキンググループは、7団体それぞれの活動を基盤としながら、互いを尊重し理解を深め合い、デザインに関係するさまざまな課題解決に向けた努力をすることが社会貢献に繋がるとの思いで活動をしています。

D-8の活動 2 ジャパンデザインミュージアム構想

第二のワーキンググループとして「ジャパンデザインミュ―ジアム構想設立準備委員会・略称JMD」が発足し2010年9月にはミキモトにおいてジャパンミュージアム構想第一回展「デザイン二つの時代展」を開催しました。2012年に名称を「ジャパンデザインミュ―ジアム(JDM)設立研究委員会」と改め活動を継続中です。
JDM