INFORMATION

日本空間デザイン賞　2019
「KUKAN OF THE YEAR」受賞記念セミナー
「ヒロシマへの10年思考」

今年度より、日本空間デザイン協会と日本商環境デザイン協会はアワードを統合し「日本空間デザイン賞」を新しく創設いたしました。分野を超えてより多くのクリエイティブが触発し合い、新しく価値を創造する日本を代表するアワードとなりました。
新春を飾るセミナーでは、栄えある第一回目の「KUKAN OF THE YEAR」を受賞された田中氏をお迎えして、受賞された作品「広島平和記念資料館本館」を中心に時代を繋ぎ歴史の記憶を伝えていくプロジェクトとデザインのプロセスについてご講演をいただきます。

■開催日時

2020年1月15日（水）17:00～18:00
※セミナー後に賀詞交歓会・懇親会がございます。

■開催場所：

東京ミッドタウン　インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
港区赤坂9-7-1　ミッドタウンタワー5階
http://designhub.jp/access/

■講師：

田中利岳 氏

「ヒロシマへの10年思考」>>詳細（PDF）

講師プロフィール

田中利岳　Tanaka Toshitake

株式会社丹青社
クリエイティブ・ディレクター／デザイナー
東京生まれ。東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程 卒業。
ミュージアムを中心に、子供関連施設や防災・震災関連施設など、多岐にわたる施設を手掛ける。各施設のテーマを空間デザインへと繋げる文脈を確立し、メッセージ性とアクティビティが広がる場へ仕立てる事に力を注ぐ。「何度でも訪れたくなる施設づくり」をモットーに全国を行脚中。
主な実績
広島平和記念資料館本館（日本空間デザイン賞「KUKAN OF THE YEAR」、NDF優秀賞 他）
広島平和記念資料館東館（DSA大賞、NDF大賞、IF Design賞、Garman Design賞、IIDA賞 他）
さいたま市子供家庭総合センター（DSA銀賞 他）
埼玉県防災学習センター（DSA銀賞 他）他受賞多数