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第3回DSA国際事業委員会セミナーのお知らせ

‘Transdisciplinary Encounters: Design Engaging Science and Technology’
分野横断的な出会いーデザインが科学やテクノロジーと結合する

新年2020年は、グローバルな視点で、デザインを考えることからスタートしませんか?
DSA国際事業委員会では、東京工業大学WRHI 特任教授として、来日中のロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ アカデミックコーディネーターのウルリケ・オベルラック博士による特別セミナー開催します。2020年はオリンピックイヤーで国際的な交流やビジネスチャンスも深まる年です。ぜひ、皆様も、ロンドン芸術大学の学生になった気持ちで先生の特別講義を受けてみませんか。講義は画像中心で英語ができなくても大丈夫。ウルリケ先生は、みなさんとの交流を楽しみにしています。通訳もありますので、ぜひ、気軽にご参加ください。

●セミナー概要
セントマーチンズと東京工業大学のコラボレーションとしてウルリケ先生が行っている、ウェアラブルな光を用いた創作活動を紹介しつつ、ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズが、アートやデザインが科学とテクノロジーと融合するためにどのようなアプローチをとっているかをお話します。


●講師
Dr. Ulrike Oberlack
ウルリケ・オベルラック博士

■開催日時:
2020年1月9日(木)
■時間:
17:30開始(17:00受付開始)~20:40
途中参加、入退場自由です。お時間に合わせて参加してください。
1 Warm-up time (one hour) 17:30-18:30 ※早めに来て先生と話しましょう。
2 Seminar time+ Q&A (one hour)18:30-19:30 ※先生の講義タイムです。
3 networking time (one hour )19:40-20:40 ※パーティタイム 軽飲食あり
■料金:
ユース会員+学生:1000円/DSA会員:2000円/一般:3000円/
networking time only(懇親会のみ):1000円
■会場:
The Gallery Too(虎の門)
■協力:
.Too
■主催:
DSA 日本空間デザイン協会
■問合せ:
一般社団法人日本空間デザイン協会 dsa@dsa.or.jp
電話:03-6721-1981 FAX:03-6721-1980

※お申し込み後、事務局からは受付終了のご連絡は差し上げませんが、
満席の場合のみ、事務局より別途ご案内いたします。

>>「第3回DSA国際事業委員会セミナー」詳細(PDF)

講師プロフィール

Dr. Ulrike Oberlack
ウルリケ・オベルラック博士

Academic Co-ordinator; MA Design, Ceramics, Furniture or Jewellery
Academic Co-ordinator; Collaboration with Tokyo Institute of Technology Central St. Martins, University of the Arts London
Visiting Professor at Tokyo Institute of Technology WRHI World Research Hub Initiative
ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ アカデミックコーディネーター(MA セラミック・ファニチャー・ジュエリーデザイン)
ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ&東京工業大学コラボレーション アカデミックコーディネーター
東京工業大学WRHI 特任教授

ウルリケ・オベルラックはアーティスト、デザイナー、リサーチャーであり、そして教育者でもあります。
ウルリケはアーティスト、デザイナー、そしてリサーチャーとして、身体と非物質媒体としての光の関係について実践研究を行っており、光とウェアラブルな光の、身体認識や理解に及ぼす影響と、自身、他者、環境との関係に及ぼす影響、そしてそれが現在と未来の社会、物質、バーチャル環境に対して何を示唆しているのかを研究テーマとしています。このリサーチは、科学・テクノロジーと、アート・デザイン・パフォーマンスの分野を統合する、分野横断的なコラボレーションを必要としており、アウトプットはウェアラブルのデザインをパフォーマンスやインスタレーション、写真関連、ワークショップへ変換するなど、分野の境界を横断するものとなっています。